PR表記
ニュース・速報・トピックス大手キャリアDOCOMOauソフトバンク楽天モバイルコラム・雑記

#28. 【スマホ返却プログラム改定】2.2万円負担と賢い選び方

コラム・雑記

最新スマートフォンを「実質1円」や大幅値引きで購入するために利用されてきた大手キャリアの端末返却プログラムにおいて、返却時に別途費用が必要となるルールの見直しが進んでいます。ソフトバンクに続き、auやNTTドコモでも対象機種の返却時に「22,000円の特典利用料」が設定されるプログラムが登場しました。

2年周期で端末を返却して最新機種へ乗り換える運用は依然として有効ですが、「返却時の追加コスト」を含めたトータルの実質負担額で各社を客観的に比較する視点がより重要になっています。

「端末を返すだけなのに2.2万円かかるって本当?」「どのキャリアの返却プログラムが一番お得なの?」と疑問をお持ちの方に向けて、主要3社の返却プログラムの仕組みと、返却手数料の有無による実質負担額の違いを客観的なデータに基づいて整理しました。後悔のない端末選びの参考にしてみてくださいね♪

1. なぜ返却時に2.2万円かかる?返却プログラムの新旧ルール比較

従来の返却プログラムは、端末を2年(約23〜24ヶ月目)利用後に返却すれば、分割残債の支払いがそのまま免除されるシンプルな仕組みでした。一方、新設されたプログラムでは、残債免除の権利を行使するために「特典利用料(一律22,000円)」の支払いが条件となるケースが増加しています。

キャリア名 対象プログラム名 返却時の追加コスト(特典利用料) 残債免除の条件と特徴
NTTドコモ いつでもカエドキプログラム 0円 〜 22,000円
(※機種・改定時期により異なる)
23ヶ月目までに端末を返却。
早期利用特典で前倒し返却時の割引あり
au スマホトクするプログラム+ 22,000円 25ヶ月目までに端末返却+特典利用料支払い。
指定プランへの加入条件あり
ソフトバンク 新トクするサポート+
(特典A / 特典B)
22,000円
(買替時は免除)
返却時に22,000円。
同社で対象機種へ買い替えると「買い買い応援割」で0円
ワイモバイル 新トクするサポート(A) 一律 0円 48回分割で25ヶ月目以降に返却。
プログラム利用料なしで残債免除

※表示価格はすべて税込です。
※ショップ店頭窓口での標準契約事務手数料は各社一律4,950円となります(WEB窓口を活用することで初期費用を0円に抑えられます)。
※端末返却時に画面割れや機能不良がある場合、別途故障時利用料(最大22,000円等)が発生する場合があります。

新旧ルールの決定的な違い

  • 旧ルール(利用料なし):23〜25ヶ月目に機種を返却するだけで、残りの機種代金の支払いが追加費用0円ですべて免除されます。
  • 新ルール(利用料あり):残りの分割支払金を免除するために、返却時に特典利用料(22,000円)の追加支払いが必要となります。
  • 「実質1円」の表記に注意:月々の分割支払金が「月1円(23ヶ月で23円)」と案内されていても、返却時に22,000円を支払うと最終的な端末負担額は実質22,023円となります。

2. キャリア別の実質負担シミュレーション

「分割金が極端に安いプログラム」と「返却利用料がかからないプログラム」の総額を客観的に比較すると、月々の支払額だけでなく返却手数料の有無が最終負担を大きく左右することが分かります。

キャリア名 分割支払金(23回総額目安) 特典利用料(返却時) 2年利用時の実質端末負担額
ソフトバンク
(特典利用料あり機種)
24円(月1円) 22,000円 22,024円
NTTドコモ(ahamo)
(特典利用料なし機種)
6,468円 0円 6,468円

※試算額はキャンペーン適用時の目安であり、契約時期や端末の在庫状況・対象モデルによって変動します。
※ソフトバンクにおいて次回も指定機種へ買い替える場合は「買い買い応援割」により返却手数料22,000円が免除されます。

通信料を含めたトータルコストの重要性

端末代金の実質負担が安くても、毎月の基本プランが高額であれば家計全体の支出は増えてしまいます。月額2,970円(30GB+5分通話無料)で利用できるahamo(アハモ)や、光セット割・カード割で月額858円(5GB)から維持できるワイモバイルなど、通信費そのものを抑えられるブランドを選ぶことがスマートな運用の鉄則です。

3. 端末返却プログラムを活用する際の3つの注意点

2年返却プログラムを利用して端末代を賢く抑えるためには、契約前に以下のルールを把握しておく必要があります。

  • 返却手続きの期日管理:免除を受けられる最適な返却タイミング(23〜25ヶ月目)を過ぎてそのまま使い続けると、高額な後半の分割金が継続して請求されます。
  • 端末の外観保護:画面割れや液晶の焼き付き、激しい打痕があると「故障端末」と判定され、最大22,000円の故障時利用料が追加請求されます。保護ケースやガラスフィルムの装着を徹底しましょう。
  • オンライン手続きによる初期費用の削減:店頭で契約すると一律4,950円の事務手数料がかかりますが、公式オンラインショップ(WEB)を活用すれば手数料0円で初期負担をカットできます。

4. まとめ:額面の安さだけでなく「返却時の総額」で見極めよう

  • 返却手数料の有無を必ず確認:端末購入時は「月々の支払額」だけでなく、「返却時に22,000円が必要な機種かどうか」を事前にチェックすることが最も重要です。
  • 次回の第29回へ続く:続く第29回では、高額な光回線の契約を見直し、データ完全無制限の楽天モバイルを自宅のネットとして一本化する身軽な通信運用術を詳しく解説します。
  • 通信費と端末代を同時に抑えるなら:返却プログラムの手数料がかからず、月額料金も安く維持できるahamoやワイモバイルを比較検討してみてくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました