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#38. ペイトクとペイトク2の比較まとめ|損益分岐点とPayPayカードゴールドでの検証

ソフトバンク

皆さん、こんにちは!前回は2026年6月からスタートする新料金プランの全体像をお話ししましたが、今回は期待の新プラン「ペイトク2」と、これまでの「ペイトク」のどちらが適しているのかを検証します。

特に「PayPayカード ゴールド」を利用している方にとって、今回は注目すべき結果になりました。プラン刷新に伴い割引額やポイント付与率の仕組みが変更されるため、純粋にポイントの貯まり方をもとに、適した選択肢を見つけていきましょう。

1. プラン別で見るPayPayカード ゴールドの特典・割引の違い

2026年6月2日以降、適用するプラン(従来のペイトクか、新プランのペイトク2か)によって、PayPayカード ゴールドを組み合わせた際のカード特典や割引額が以下のように変わります。

特典・割引項目 旧「ペイトク」維持の場合 新「ペイトク2」移行の場合
PayPayカード割(月額) 月額 ▲187円 月額 ▲550円
(ノーマルカードは▲330円)
年間100万利用時の特典 対象外 11,000PayPayポイント還元

ソフトバンクユーザー向け利用特典の変更(通信料・ネット・電気)

新プラン(ペイトク2 / テイガク無制限 / ミニフィット2)に移行してPayPayカード ゴールドで支払う場合、毎月のスマホ代や自宅のネット・電気料金に応じて貯まるポイントの付与率が以下のように変更となります。旧プランをご契約のままの方は、特典変更(引き下げ)の対象外となります。

毎月の対象支払い 旧「ペイトク」維持の場合 新「ペイトク2」移行の場合
ソフトバンクスマホ通信料等 最大 10%
(1,000円[税抜]ごと)
最大 1%
(1,000円[税抜]ごと)
ソフトバンク光 / Air
(スマホとの合算請求時)
最大 10%
(1,000円[税抜]ごと)
最大 1%
(1,000円[税抜]ごと)
ソフトバンクでんき
(おうちでんき・自然でんき)
最大 3%
(200円[税込]ごと)
最大 1%
(200円[税込]ごと)

※表示価格・還元率は税込・税抜の公式規定に基づきます。端末代金やオプション料、合算請求時のまとめて支払い利用分など一部ポイント付与の対象外となる料金があります。

【公式発表:新プランおよび特典改定リファレンス】

パッとわかる!基本料金とカード割引のカンケイ

PayPayカード ゴールドを使う場合、ペイトク2は基本料金が上がりますが、カード割引も増額されるため、最終的な支払額は新旧どちらも同じになります。

旧ペイトク:基本料 10,175円 - カード割 187円月額 9,988円

新ペイトク2:基本料 10,538円カード割 550円月額 9,988円

このように、窓口での支払額が同額になるからこそ、どちらがお得かの境界線は「お買い物や通信で貯まるポイント還元の総額」だけになります。

2. 【年間決済額別】獲得ポイント総額シミュレーション

月々の支払額が同じであれば、あとはポイントがどれだけ獲得できるかが判断基準となります。各決済額における予測データです。

年間の決済目安 月平均 旧・ペイトク維持 新・ペイトク2移行 おすすめ判定
100万円 約8.3万円 76,500pt 77,700pt 新プランを検討
200万円 約16.7万円 91,500pt 92,700pt どちらの選択肢も有効
300万円 25.0万円 106,500pt 95,700pt 現行プランの維持を推奨
400万円 約33.3万円 121,500pt 110,700pt 現行プランの維持を推奨
500万円 約41.7万円 136,500pt 125,700pt 現行プランの維持を推奨
1,000万円 約83.3万円 211,500pt 200,700pt 現行プランの維持を推奨

3. 【事例】ネットや電気の改定を踏まえたシミュレーション

実際の利用環境(年間決済約360万円、光10ギガ、おうち割、でんき契約あり)を例に、獲得ポイントの内訳を算出しました。新プラン選定時における通信・ネット・電気の還元率低下を考慮した数値です。

ポイント内訳(年間) 旧・ペイトク維持 新・ペイトク2移行
カード基本還元(1.5%) 54,000pt 54,000pt
ゴールド継続特典(100万達成) 11,000pt 11,000pt
ペイトク特典(決済還元分) 48,000pt
(上限4,000pt/月を維持)
36,000pt
(上限3,000pt/月に減少)
通信・ネット・電気還元(最大10% / 1%) 15,000pt〜
(最大10%の付与率を維持)
1,500pt〜
(一律1%へ引き下げ)
年間合計想定 約128,000pt 約102,500pt

重要なポイントとして、新プランのペイトク2を適用した場合、PayPayカード ゴールドによる「スマホ通信料」「ソフトバンク光」「ソフトバンクでんき」の還元率が、従来の最大10%(でんきは3%)から一律最大1%へ引き下げとなります。旧プランに留まる場合は従来の高い付与率が維持されるため、おうちのネットや電気をまとめている方ほど現行維持のメリットが大きくなります。

実質的な損益分岐点は「まとめ割引」と「決済上限」の合計差

決済規模が大きい方にとって、判断の分かれ目はネット・電気還元の維持と、ペイトク特典(PayPay決済時の上乗せ還元)の上限額にあります。旧プランの無制限であれば毎月最大4,000ポイント(年間48,000ポイント)まで獲得可能ですが、新プランでは月最大3,000ポイントへ減少します。おうちのネットや電気回りの付与率の差と合わせて考慮することが、環境を維持すべきかどうかの客観的な判断基準となります。

4. 結論:ネット・電気のまとめ状況と利用規模に応じた選択を

シミュレーションが示す通り、年間300万円を超える決済があり、光やでんきをまとめている方は、新プランに移行するよりも、現行プランの「ネット・電気還元の高さ(最大10%)」と「ペイトク特典の上限枠の広さ(月4,000pt)」を活かすほうが、年間で多くのポイントを獲得しやすくなります。

今回のペイトク2は、月々4万〜15万円ほどをバランスよく利用し、おうちのネットや電気などのセット数が少ない方に適したプラン構成です。高額な決済や多くのセット契約をまとめている方は、これまでの「旧プラン+ゴールド+光・でんき」という組み合わせの継続を軸に検討してみてください。

まとめ:条件に合った選択肢でコストバランスの最適化を

PayPayカード割の金額やネット・電気の還元率がプランごとに異なるため、ご自身の契約状況を正しく把握することが大切です。利用環境を見逆して、ご自身に合う環境を選んでいきましょう。

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