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大手キャリアPayPayポイント・固定費見直しソフトバンク

#38. 【ペイトク新旧比較】ペイトク2とどっちがお得?

ソフトバンク

ソフトバンクの大容量・無制限帯における主力プラン「ペイトク」が、新プラン「ペイトク2」へと切り替わりました。日常的なPayPay決済によってポイントを獲得し、通信費の実質的な負担軽減を目指せる設計ですが、従来の旧ペイトクを契約中の方にとっては「そのまま維持すべきか、新プランへ移行すべきか」が悩ましいところですね。

新旧プランの基本料金やPayPayカード割、さらに「通常の買い物ポイントとは別枠で付与されるペイトク限定の追加ボーナスポイント」の仕組みには明確な違いがあります。「月4万円のPayPay決済でボーナス上限4,000pt(最大+10%)を満額獲得できるペイトク2」と、「通信料・固定回線・でんきの還元率(最大10%)を維持できる旧ペイトク」のどちらがお得になるのか、判断の目安を客観的なデータで検証しました。

1. ペイトクとペイトク2の基本料金・カード割引の変更点

プラン移行を判断する土台となる基本使用料、PayPayカード割、および各種セット割引適用後の月額料金は以下の通りです。

キャリア名 基本使用料 PayPayカード割 カード割適用後 フル割引適用後の月額※1
ペイトク(旧プラン無制限) 10,175円 -187円 9,988円 7,678円
ペイトク2(新プラン無制限) 10,538円 -550円(ゴールド)
-330円(ノーマル)
9,988円
(ゴールド適用時)
7,678円
(ゴールド適用時)

※表示価格はすべて税込です。
※1:フル割引適用後の月額は、「新みんな家族割(3人以上で一律-1,210円)」「おうち割 光セット(一律-1,100円)」「PayPayカード割(ゴールド一律-550円、旧プランは-187円)」をすべて適用した金額です。
※ショップ店頭窓口での標準契約事務手数料は一律4,950円となります。

基本料金とカード割引の相殺関係

  • 支払ベースは新旧で同額:ペイトク2は基本料金が363円引き上げられましたが、PayPayカード割(ゴールド)が187円から550円へ増額されたため、カード割適用後の月額9,988円(フル割引時7,678円)は新旧ともに全く同じ金額となります。
  • Fast Accessサービスの仕様差:混雑時でも優先的に電波をつかむ「Fast Access」は、ペイトク2では申し込み不要(標準付帯)ですが、旧ペイトクでは別途申し込みが必要となります。
  • 短期解約金ルールの新設:2026年7月1日以降の新規・乗り換え契約には12ヶ月以内の解約で最大1,100円の契約解除料が発生します(ソフトバンク⇔ワイモバイル間のブランド移行時は免除で0円)。

2. PayPay決済時の「限定ボーナスポイント」とインフラ還元の違い

毎月の引き落とし額のベースが同一であるため、新旧プランの損得は「日常の買い物で付与されるペイトク限定の追加ボーナス」と「通信費や自宅インフラ料金で付与される還元ポイント」の総量で決まります。

キャリア名 ペイトク(旧プラン無制限)維持 ペイトク2(新プラン無制限)移行
PayPay決済時の
「ペイトク限定ボーナス付与率」
(通常ポイントとは別枠で加算)
+5% 付与
(ゴールド連携時)
+10% 付与
(ゴールド連携時)
ボーナス上限(月4,000pt)を
満額獲得するために必要な月間決済額
月額 80,000円 の利用 月額 40,000円 の利用
(半分の決済額で上限達成)
スマホ通信料の付与率(ゴールド時) 最大 10%
(税抜1,000円ごと)
最大 1%
(税抜1,000円ごと)
SoftBank 光 / Airの付与率 最大 10%
(合算請求時)
最大 1%
(合算請求時)
ソフトバンクでんきの付与率 最大 3%
(税込200円ごと)
最大 1%
(税込200円ごと)

※ペイトク限定ボーナスは、通常のPayPay決済ポイント(0.5%〜1.5%)とは別に上乗せ加算される限定特典です。
※ペイトク2移行時の通信料・光回線・でんきの付与率引き下げは新プラン契約者が対象です。旧ペイトク契約のまま維持する場合は従来の高い付与率(最大10%/3%)が引き継がれます。
※PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円(税込)ですが、年間100万円(月平均約8.3万円)以上の利用で11,000ポイントが一括付与されるため相殺が可能です。

3. 【年間決済額別】獲得ポイント総額のシミュレーション比較

日常の買い物決済額(通常還元+ペイトク限定ボーナス)、通信費還元、固定回線(SoftBank 光:月額5,720円)、ソフトバンクでんき(月額10,000円)の付与ポイントを合算し、年間の想定獲得総額を比較しました。

キャリア名 ペイトク(旧プラン無制限)維持 ペイトク2(新プラン無制限)移行 判定と推奨ルート
年間60万円(月平均5.0万円) 約 48,000 pt 約 62,000 pt 【ペイトク2有利】月4万円の決済で限定ボーナス上限を早期達成
年間120万円(月平均10.0万円) 約 79,000 pt 約 83,000 pt 【ペイトク2有利】100万決済特典(11,000pt)達成で好バランス
年間240万円(月平均20.0万円) 約 103,000 pt 約 101,000 pt インフラまとめ状況によりほぼ拮抗
年間360万円以上(月平均30.0万円〜) 約 128,000 pt 約 102,500 pt 【旧プラン有利】固定回線・でんき高還元(最大10%)の恩恵が大

※試算にはカード通常決済還元(1.0%)、ペイトク限定ボーナス、通信料・光回線・でんきのポイント還元を含みます。
※年間決済額が100万円以上の区分には、PayPayカード ゴールドの継続特典11,000ポイントを含めて計算しています。

4. まとめ:生活インフラの契約数と決済規模で選ぶ最適解

  • 【ペイトク2が向いている人】:日常のPayPay決済が月4万〜10万円程度で、SoftBank 光やでんきを契約していない場合は、月4万円でボーナス上限4,000ptを満額獲得できるペイトク2への移行が有利です。
  • 【旧ペイトク維持が向いている人】:自宅の固定回線や電気をまとめており年間決済額が大きい方は、通信・光・でんきに対する高い付与率(最大10%)を維持できる旧ペイトクの継続が適しています。
  • 単体で固定費を削るならワイモバイル:無制限通信や高額決済を必要としない場合は、光セット割とゴールドカード割で月額858円(5GB)に抑えられるワイモバイル シンプル3 Sへの見直しも検討してみてくださいね♪

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