1. PayPayカードは「どれくらい得するのか?」
PayPayカードは、日常の支払いをまとめるだけでポイントが自然に貯まるカードです。特にSoftBankユーザーは、通信費や光回線の還元率が他社より圧倒的に高く、固定費の負担を劇的に軽くしやすいという特徴があります。
この記事では、実際の支払い例をもとに、年間でどれくらい負担が軽くなるのかを4つのケース別にシミュレーションします。あなたに近いパターンを探してみてください。
2. 前提条件:還元率のルールを再確認
SoftBankユーザーがPayPayカード ゴールドを使用し、PayPay STEPを達成した場合の主要な還元率は次の通りです。
- SoftBank通信費(基本料+通話料):10%
- SoftBank 光:10%
- ソフトバンクでんき:3%
- 公共料金(ガス・水道など):1.5%
- 日常の買い物(PayPay決済):最大2.0%
3. ケース別シミュレーション(表で比較)
4つの生活パターンで「年会費11,000円」を差し引いた、最終的な「おトク額」をまとめました。
| 生活ケース | 年間還元合計 | 年会費を引いた結果 |
|---|---|---|
| ケースA:標準セット利用 | 29,820円 | +18,820円お得 |
| ケースB:買い物重視スタイル | 30,600円 | +19,600円お得 |
| ケースC:利用が少ない場合 | 7,200円 | −3,800円(損) |
| ケースD:筆者の全力活用例 | 100,000円超 | +90,000円前後お得 |
ここからは、各ケースの詳細を見ていきます。「なぜこの金額になるのか」の根拠をご確認ください。
3-1. ケースA:王道の「スマホ+光+買い物」セット
ペイトク無制限とSoftBank 光を使い、日常の支払いをPayPayにまとめた最も標準的なパターンです。
| 項目 | 月額(対象額) | 年間還元 |
|---|---|---|
| ペイトク無制限 | 8,000円 | 9,600円 |
| SoftBank 光 | 5,200円 | 6,240円 |
| PayPay決済(月6万) | 60,000円 | 14,400円 |
合計:29,820円還元(年間18,820円のプラス)
3-3. ケースC:注意!ゴールドで損をするパターン
通信費が安く、PayPayもあまり使わない方は、年会費無料のノーマルカードが正解です。
| スマホ代(月4,000円) | 年間4,800円還元 |
| お買い物(月5,000円) | 年間600円還元 |
| 合計還元額 | 5,400円(年会費1.1万に届かず) |
3-4. ケースD:筆者の場合(実データ公開)
あらゆる支払いをゴールドに集約し、キャンペーンを最大活用した結果です。
| 活用項目 | 月間還元 | 年間還元 |
|---|---|---|
| スマホ10% + ペイトク特典 | 4,700円 | 56,400円 |
| 光10% + でんき3% | 745円 | 8,940円 |
| 買い物・公共料金(2.0%) | 約3,000円 | 約36,000円 |
| 総合計 | 約8,445円 | 約101,340円 |
年間還元合計:約101,340円相当
年会費:11,000円
→ 年間 約90,000円のプラス!
【節約のポイント】
ペイトク特典でスマホ代が実質4,338円まで下がり、さらに買い物還元で年会費を大幅に上回るプラスを生み出しています。まさに「使えば使うほど生活費が浮く」状態です。
4. 年会費をペイしたあとが本番:2.0%還元の威力
SoftBankユーザーは通信費だけで年会費の元を取りやすく、その後のPayPay決済すべてが「純粋な利益」になります。
「とりあえず作る」のではなく、公共料金からコンビニ一回の支払いまで集約できるかが、家計を楽にする最大のカギです。
5. まとめ:SoftBankユーザーは年間2〜4万円の負担軽減が狙える
今回のシミュレーションから分かる通り、SoftBankユーザーがPayPayカード ゴールドを活用すれば、年間で数万円単位の負担軽減は決して難しくありません。
大切なのは、あちこちに散らばっている支払いを一本の柱にまとめること。それが、最も手軽で確実な節約術になります。


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